» 2024/9/13-9/24 怪異と芸術

今回の展示はアートとして在るべき怪異、非日常を現出させる事でもありますが本来あった呪と祈りを再度捉え直す事でもあるのです。

出品作家
阿部光太郎
太田翔
大石容子
川合喬太
T.T.Angie
NeQro
林美登利
真子
マンタム
森園みるく

コラボ展示
shamanismの現在
ハイチブードゥ教における呪物の展示とその社会的背景と解析
アジア アフリカにおけるshamanism呪物

9月13日から9月24日
午前11時から午後7時まで
会期中休館日はありません。

本展示はまぼろし博覧会内に構築されている未確認生物博覧会から始まり幻獣神話展のスタート地点に位置した展示でもあります。
かれこれ10年近くカタチを変え展覧会を開催して来ましたが今回は宇都宮の悠日でライブとのコラボ開催となりこれまでのコンセプトをより鋭角にした展示として開催致します。
芸術とされる行為は日常における非日常であり古代においては祈りと同等の行為でもありました。
未確認生物展に於いて曖昧なる存在への人々の飽くなき傾倒はその願望や恐れを具現化したモノでありでは神々さえ不在となった現在に於ける願望、恐れの具現化として展示を考えていました。
今回はコラボとして同時開催となる
(shamanismの現在
ハイチブードゥー教における呪物の展示とその社会的背景と解析)
でプードゥー教での精霊像などの展示が同会場で行われます。↓

PAGE TOP

Copyright © All rights reserved by Yujitsu.
共有
共有